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寒いのと花粉がイヤで南の島に逃げてきたラテン系マラソン管理人のブログ

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ラテン系マラソンおじ

Author:ラテン系マラソンおじ
本場中南米製ハンモックで眠るゲストハウス「カサ・デ・アマカ」管理人。07年7月、寒いのと花粉がイヤで北関東から沖縄の離島・伊良部島へ逃げてきました。ヘビ年生まれのサソリ座。facebookは「カサ・デ・アマカ/Casa de hamaca」で登録しています。

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カマを振り回してマキガー(牧の井戸)再発見


 伊良部島には川がない。昔の人は、飲み水を確保するために、雨水を溜めるか井戸を掘るしかなかったろう。
 井戸を島では「ガー」という。佐良浜にはサバウツガー、(字)伊良部にはダキフガー、佐和田にはサアダガー、長浜にはコヤガー、わがアマカのある国仲にはフナカガーがあった。
 伊良部島最古の部落久貝村にもガーがあった。今やその所在を知る人も少なく、草木に埋もれているという。若いときに清掃したことがあるという古老の記憶を頼りに、いらぶ探検隊は、またまたカマを振り回して藪に分け入った。右往左往しつつも、やはり発見者は島人のエージさんだった。原住民はやはり鼻が利く。
 まるでマヤ文明の石積み遺跡のように、久貝村の「マキガー」は、亜熱帯の木の、しつこくはびこる根に絡まれながらもぽっかり口をあけていた。切り石の上に生えた木はもう人の背丈以上に育っている。けれど、入り口の数段の階段も、井戸を守る石の囲いも、底まで数メートルは続く竪穴も、しっかりとその存在感と歴史を宿していた。
2008/03/05 01:25|民俗・行事TB:0CM:0
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