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寒いのと花粉がイヤで南の島に逃げてきたラテン系マラソン管理人のブログ

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ラテン系マラソンおじ

Author:ラテン系マラソンおじ
本場中南米製ハンモックで眠るゲストハウス「カサ・デ・アマカ」管理人。07年7月、寒いのと花粉がイヤで北関東から沖縄の離島・伊良部島へ逃げてきました。ヘビ年生まれのサソリ座。facebookは「カサ・デ・アマカ/Casa de hamaca」で登録しています。

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初めて御嶽(うたき)に入りました


 10月11日に伊良部島でおこなわれた「世乞い(ゆーくい)」は、大漁と豊作を感謝・祈願する伝統行事です。
 年に1度、この日だけは一般人の御嶽への立ち入りが許されます。

   *  *  *

 写真は、前日10日の深夜、夜籠りの様子である。0時に近い。
 祭壇には鏡が左右に2枚。その間で線香がふた山もうもうと焚かれ、白い装束の司母(つかさんま)の前には、容器に入った大量の小豆と、びっしり並んだ一升瓶の泡盛などが供えられている。

 私が訪ねたときちょうど、白い濁り酒を供える儀式が始まった。
 ときどき司母が、迎えるためか、ささげるためか、神歌をささやくようにやさしく謡い、会衆が小節ごとに従って唱和する。合間に、司母が酒を頭上にかかげて、ちょびっと口に含んだりする。
 手拍子も入る。
 お神酒は会衆みんなにも回ってくる。

 おやっ? と思う。
 厳粛な儀式のはずなのに、それほど緊迫感がない。

  *  *  *

 御嶽は、神社の原形をとどめているといわれる。
 ふつう神社の儀式は、セキの一つでもしたら叱られそうに厳かである。
 1年に1度しか入域を許されない御嶽だから、初めて入る私は、そそうをしてはいけないとかなり緊張していた。

 しかし司母はリラックスし、神事もゆるゆると進行している。
 司母どうしでほほ笑みあったり、ちょこっと会話を交わしたり、後ろに並んでいるおばあたちも楽しげに雑談している。

  *  *  *

 神と遊ぶ。
 そんな言葉が浮かびました。
2008/10/20 09:54|未分類TB:0CM:0
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