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寒いのと花粉がイヤで南の島に逃げてきたラテン系マラソン管理人のブログ

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ラテン系マラソンおじ

Author:ラテン系マラソンおじ
本場中南米製ハンモックで眠るゲストハウス「カサ・デ・アマカ」管理人。07年7月、寒いのと花粉がイヤで北関東から沖縄の離島・伊良部島へ逃げてきました。ヘビ年生まれのサソリ座。facebookは「カサ・デ・アマカ/Casa de hamaca」で登録しています。

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ハーリー(海神祭)で自分も水没


 デジカメだけでなく、私も水没しました。

 北関東の海なし県で高校までを過ごし、水泳の授業といえば何かと理由をつけて逃げ回っていたたため、1メートルたりとも泳げない。

 その私が、伝統の爬龍舟に初めて乗った。細長い不安定な小舟の漕ぎ手はおおむね10人。1メートルちょっとの櫂を持ち、タオルのねじり鉢巻。そろいの真っ白いTシャツには海人の神聖な気持ちがこめられている。
「なめんなよ」目に見えない何かがきっと言ったのだと思う。
 はるか海の上、折り返し点を回ったところで舟は転覆した。名にし負う佐良浜海人の伝統競漕だ。だれも救命胴衣など身に着けてはいない。
 潮水を飲み海面を見上げたとき、時間が一瞬止まった。静寂な別の世界がかいま見えた。

 6月7日は旧暦5月4日(ユッカヌヒ)にあたり、沖縄では、名門漁港を中心に、海人のお祭りハーリー(海神祭)が催される。航海安全と大漁を願って爬龍舟レースをおこなうのだ。
 百年以上という、宮古周辺では最も古い歴史を持つのが、伊良部島佐良浜のハーリーである。その伝統レースに、移住して1年足らずの私が畏れ多くも参加させてもらったのだ。

 泳げる人には理解できないだろうが、泳げないと、人が水に浮くのは解っていながら、顔を水面に出せない。そこまで浮力が出せない。だから息ができない。そしておぼれる。
 ひっくり返った舟底には、何の手がかりもない。手のひらの摩擦だけを頼りにしがみつく心もとなさ。

 *思い出していたら、これ以上書けなくなりました。また後日続けます。
 *海神祭に誘ってくれたイラブラブのたけしさん、(複雑な気持ちで)どうもありがとう。
 *写真はハーリーの練習風景(渡口の浜入り江にて)
2008/06/10 10:20|民俗・行事TB:0CM:3
コメント
えっーーーーーーー!!!!
大丈夫ですか??!! (T T);
こんな大変なことがあったなんて・・・。
大事にいたらなくて、よかったですね。(涙)

これがトラウマになることがないように祈っています。また夏、遊びに行ったら一緒にシュノーケルしましょうよ~。

あっ。ご無沙汰していますけど、ちょこちょこブログは見させていただいていまして。一年経つの、早いですね~。
TOMOKO #58DTuzW6|2008/06/10(火) 16:55 [ 編集 ]
そりゃ、そうよね、ハーリーの勇ましいこぎ手のお兄さん(おっさんか・・)が 救命胴衣着けてたら さまにならないでしょうね。
わたしも シュノーケルの練習していて、水を飲んでパニック状態になり、水深1メートルのところで 溺れそうになったことがあるので 気持ちは良く分かります。
当分は 足の立つところで おとなしく・・・・なんて ないでしょうね。


うめ #-|2008/06/10(火) 22:50 [ 編集 ]
これがトラウマにならないところが、何ていうか、いいのか悪いのか。
だけど、ほんと、死ぬかと思いました。
管理人 #-|2008/06/11(水) 01:05 [ 編集 ]
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