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寒いのと花粉がイヤで南の島に逃げてきたラテン系マラソン管理人のブログ

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ラテン系マラソンおじ

Author:ラテン系マラソンおじ
本場中南米製ハンモックで眠るゲストハウス「カサ・デ・アマカ」管理人。07年7月、寒いのと花粉がイヤで北関東から沖縄の離島・伊良部島へ逃げてきました。ヘビ年生まれのサソリ座。facebookは「カサ・デ・アマカ/Casa de hamaca」で登録しています。

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神社の裏の悪魔を捨てる穴


 大主神社は、伊良部島の漁師まち佐良浜に鎮座する。航海安全・大漁・無病息災を祈るという。その裏手に、アクマシティガーと呼ばれる、直径30メートル、深さは10メートルの丸い窪地があり、20メートルほどの狭いトンネルで海とつながっている。底はほぼ平ら。小さな砂地には波や漂流物が寄せている。もしかしてシーカヤックで通り抜けられるかもしれないということで、当日は陸地側からキミマロ船長と偵察に行ったのである。(写真の屋根が大主神社)
 今月はじめ、マキガーという島の古い井戸を訪ねた(3月5日当ブログ参照) 。「ガー」は「井戸、水のある場所、陥没地」のことで、アクマシティガーは「悪魔を捨てる穴」という意味になる。
 悪魔は「生まれて10日未満で亡くなった赤ん坊」を指す。ずっと昔から、不幸にして生まれてすぐに亡くなった赤ん坊は、まだ人として認められない「悪魔」として、真夜中にひっそりとこの穴に捨てられてきたという。(あるいは別に事情が介在したかもしれないが…)この慣わしは、実に戦後まで続いていたらしい。
 島の民俗学者キミマロ船長は、そんな歴史にも、「秘すべきでない」と眼を向けている。
2008/03/28 09:22|民俗・行事TB:0CM:0
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