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寒いのと花粉がイヤで南の島に逃げてきたラテン系マラソン管理人のブログ

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ラテン系マラソンおじ

Author:ラテン系マラソンおじ
本場中南米製ハンモックで眠るゲストハウス「カサ・デ・アマカ」管理人。07年7月、寒いのと花粉がイヤで北関東から沖縄の離島・伊良部島へ逃げてきました。ヘビ年生まれのサソリ座。facebookは「カサ・デ・アマカ/Casa de hamaca」で登録しています。

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俗な私の不満


 神行事や地区のお祭り、催し物、運動会など、島にはたくさん過ぎるほどの年間行事があります。
 しかしヤマトから来た者にちょっと理解しがたいのは、たいていの行事の確実な日取りが、直前にならないと発表されないことです。

 地元で発行するカレンダーにも、主要な行事でさえ日程はほとんど記載されておりません。
 複雑な暦で動く神行事に島人は深くかかわり、その神行事がすべてに優先するからだと思われます。

   *   *   *

 伊良部島のユークイは、10月26日に執り行われました。
 ユー(ユウ)は、フェリーの名前「ゆうむつ」や「うぷゆう」にも使われているように、豊かさや幸せを意味します。
 豊穣・大漁・航海安全など現世の冨を乞う故か、ふつう「世乞い」と当てるようです。

 写真は、伊良部部落アダンニ御嶽のユークイの様子です。
 紋付き袴姿のリーダーが一小節を歌うと、手拍子とともに会衆がその後に続きます。
 御嶽の森に、厳かな唱和が吸い込まれていきました。

   *   *   *

 神の世界。悠然とした時の流れ。多すぎる行事。

 それはそれとして理解しますが、ずっと私は不満でした。
 宮古島周辺のマラソン大会や音楽関連のイベントなど、やはりもうちょっと早めに日程や詳細を発表していただきたい、というのが正直なところです。
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2012/10/31 16:29|未分類TB:0CM:4

チーム・アマカ、走る!


 〝たかだかマラソン″を走るためだけに、遠路はるばる沖縄の離島まで来るなんて、どこかおかしいとしか思えません。

 もてあます重石を胸に宿し、腹には不可解な一物を抱えながらも、とりあえずはマラソンのスタートラインに立つ!
 チーム・アマカは、そんな素晴らしき馬鹿の集まりです。

   *   *   *

 チーム・アマカの公式参加行事の一つが「宮古島マラソン」です。
 今年の第3回(2012.10.21)から、海沿いを走る新コースに代わり、景色が良くなった半面、フル、ハーフとも最後の5キロが長い上りとなりました。

 出走メンバーは、フル・マラソンに神奈川のフクさん、愛知のヒデさん、大阪のやっしーさん。ハーフには愛知のヒロさん、東京のゆえさん、滋賀のもやっちさん、宮古島の金ちゃんと伊良部島の私。
 応援団は埼玉のコウズさんと、沖縄のミチルさん、地元のたまちゃん、お手伝いの江戸ちゃん。

 〝たかだかマラソン″にいろいろな人生がありました。

 初マラソン好記録に鼻高々のフクさん。暑くてタフなコースでもサブ4のヒデさん。
 途中棄権で来年に闘志を燃やすやっしーさん。もしや彼女のために走った?ヒロさん。
 練習の成果が出た初ハーフ完走のゆえさん。セルフ・コントロールを学んだもやっちさん。
 性懲りもなくまた失態を演じ、チームでビリの金ちゃん。記録が年々ジリ貧のため再起を期す私。

 来年のこの日、またスタート・ゲートに集合しましょう。
 
2012/10/24 21:54|TB:0CM:0

青年と伊良部島トライアスロン


 一人の青年が、この日のために、はるばる赴任先の中国からやってきました。
 7月に初めてアマカに泊まってくれたとき、こそっとこの日の話をしたら、目を輝かせて膝を乗り出し、早速ロードバイクを買って中国に持って帰り、この3カ月間練習を積んで準備しました。

   *   *   *

 宮古フェリー杯伊良部島トライアスロンが、10月7日、やや風の強いなか、佐和田の浜をメイン会場に開催されました。
 スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロのオリンピックディスタンスに、選手は定員いっぱいの六十数名。
 伊良部あたりの大会を嗅ぎつけて参加する面々は、やる気も経験も十分なつわものです。
 全日本で十指に入る女子選手も参戦しました。

    *   *   *

 トライアスロン初挑戦の青年はその中に混ざって、健闘どころか驚異の成績を残しました。
 何と総合12位。
 
 体力的な才能に恵まれているのかも知れません。
 でも私は思っています。
 3か月前にぼそっと勧めたとき、彼の眼に瞬時に射したこどものような輝きと、すばやい食いつきがすべてだと。
2012/10/08 18:43|TB:0CM:0

ミーウヤ誕生


 奇祭ミャークヅツ。
 もともとは当年に生まれた赤ちゃんを登録する神事だったそうです。

 ここは伊良部島佐良浜部落の前里添拝所です。
 50年前に登録されたおじさんが、今年めでたく「ミーウヤ(新親)」となり、クイチャー(踊り)を奉納しています。
   *   *   *

 拝所前の広場「ジャー」では、ツカサやミーウヤといっしょの踊りの輪にだれでも参加できます。
 出入りの場所が決まっていたり、ツカサンマ(司母)や中央の穴に触れてはならないなど一定のタブーがあり注意は必要です。

 ここで転ぶと災いが降りかかるのでお祓いしなければなりません。
 喧嘩したりすると神罰が下り、寿命が縮まるそうです。

   *   *   *

 写真は、今年のミーウヤ、友人エージさんの晴れ姿です。
 約20名のミーウヤの中でも図抜けて上手なクイチャーを披露しました。
2012/10/03 10:37|TB:0CM:0

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