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寒いのと花粉がイヤで南の島に逃げてきたラテン系マラソン管理人のブログ

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ラテン系マラソンおじ

Author:ラテン系マラソンおじ
本場中南米製ハンモックで眠るゲストハウス「カサ・デ・アマカ」管理人。07年7月、寒いのと花粉がイヤで北関東から沖縄の離島・伊良部島へ逃げてきました。ヘビ年生まれのサソリ座。facebookは「カサ・デ・アマカ/Casa de hamaca」で登録しています。

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盛夏来たる


 伊良部島平成の森公園「ブルーノート伊良部」を舞台に、
 真夏の恒例「セニョール川満ボサノバ・ライヴ」が開かれました。

 Tシャツ、短パン、ビーサンは、ボサノバ発祥の地Rioの正装です。
 どこに出ても恥ずかしくないブラジリアンスタイルです。

   *   *   *

 セニョール、今年は東京でライヴが続き、かなり吹き込んでいます。
 インプロヴィゼーションの切れ味がありました。
 それにボサノバは、やはりテナーサックスが似合いますね。

 セニョールの伊良部滞在は1週間。次のライヴを予定しています。

 ●佐和田の浜サンセット・ライヴ 
  7月1日(日)19:00~
 ●渡口の浜満月ライヴ
  7月4日(水)21:00~
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2012/06/30 13:42|TB:0CM:4

伊良部島小唄・全詩ご披露


 ここ数日で『伊良部島小唄』(作詞・作曲譜久島淳慈)の一番から五番まで、六番をのぞいてぽつぽつとご紹介してきました。
 皆様におかれましては、伊良部島への親しみがだいぶ増したのではないでしょうか。
 せっかくですので六番をふくめ、全曲通しでご披露いたします。

1  自然豊かな沖縄の
   はるか南の伊良部島
   互いに人格尊重し合い
   共に栄える農漁業

2  平良港から船が出る
   伊良部通いの船が行く
   松は緑に砂は真白き
   あそこに見えるは伊良部島

3  漁業になだかき佐良浜よ
   潮風ひびく鯖置の
   岩間をたたくあら波は
   ながめてあきないあの景色

4  伊良部よいとこぜひおいで
   人情豊かな島の人
   言葉はいろいろ違っているが
   みんな心で音頭とる

5  周囲六里の伊良部島
   南に名高い通り池
   西に白鳥 東にやらぶ
   北に見下ろす牧の山

6  太平洋の水清く
   はゆる真紅の花でいご
   ほまれつたえてうるわしく
   伊良部島よ栄あれ 伊良部島よ栄あれ

 作者にして唄者譜久島淳慈さんが7月に東京の舞台に立ちます。
 (本格民謡披露で、『伊良部島小唄』は多分演らないと思います。あしからず。)
 http://mukeibunka.com/stage/stage4/
2012/06/19 10:23|民俗・行事TB:0CM:5

サバウツ


 伊良部島鯖置(さばおき)は、眺めのいい景勝地です。
 崖下には、200年以上にわたって使われていた古井戸が残っています。
 鯖置という地名は、「ピサラ→平良→ヒララ」と同じように、
 「サバウツ→鯖置(鯖沖とも)→サバオキ」と変化したと思われます。

   *   *   *

 方言でサバは「サメ」、ウツ(フツ)は「口」のことです。
 近くにサメの口の形をした洞窟があることから名付けられたそうです。

 意味で漢字を当てるとするならば、「鯖置」でなく「鮫口」ですね。

    *   *   *

 サバウツは、『伊良部島小唄』(作詞・作曲譜久島淳慈)三番にも歌われています。

 漁業になだかき佐良浜よ
 潮風ひびく鯖置の
 岩間をたたくあら波は
 ながめてあきないあの景色

   *   *   *

 鯖置は、島人には潮干狩り、観光客にはスノーケルポイントとして知られます。
2012/06/16 14:42|民俗・行事TB:0CM:2

平良港から船が出る


  『伊良部島小唄』(作詞・作曲譜久島淳慈)二番です。

 平良港から船が出る
 伊良部通いの船が行く
 松は緑に砂は真白き
 あそこに見えるは伊良部島

 あたまの「平良港から船が出る」は「タイラコウから」と歌います。
 ご存知の通り、宮古島の中心地「平良」は、ふつう「ヒララ」と読みます。

 近所の粟国商店のオバアが「明日はタイラに行く」と言うのを聞いて、おやと思ったことがありました。
 もちろん「ヒララ」が主流ですが、「ピサラに行く」という人もいます。

   *   *   *

 以下、調査不足につきご容赦ください。私の推測です。

 ミャーク(宮古)ことばの伝統的地名「ピサラ」に漢字「平良」をあてた。
 漢字に引きずられて「ヒララ」と読み方が変化した。
 ヤマト風読み方の「タイラ」は、「ヒララ」よりも少し遅れて流通した。

    *   *   *

 特に沖縄では。地名と人名(名字)は深い関連があります。明治期琉球処分以後に庶民に名字が認められ、多くは居住地名から取ったからです。
 そのとき当てた漢字をヤマト読みする例もありました。
 沖縄の詩人山之内獏『沖縄随筆集』にはこんな例が載っています。
 ヒジョウンナ→東恩納→ヒガオンナ。
 チャン→喜屋武→キヤン。

 こちらミャーク伊良部島でも、
 いつも水道工事に来てくれる平良さんはタイラさんです。

   *   *   *

 最近私は市街地平良をピサラと呼ぶようにしています。
 ヒララやタイラとは別のまちに見えてこないでしょうか。
 
2012/06/10 11:01|民俗・行事TB:0CM:0

サンセット・ライヴ今年も開催!


 もうほとんど梅雨明け状態の伊良部島です。

 東京在住ながら伊良部にルーツを持つジャズ・ミュージシャン川満直哉さんが今年もやってくれます!
 「伊良部島ライヴ・シリーズ」は4年連続4回目ですっかり恒例行事になりました。

 日程は以下の通りです。
●佐和田の浜サンセット・ライヴ 
 7月1日(日)19:00~
●渡口の浜満月ライヴ
 7月4日(水)21:00~

*ライヴ・チャージは投げ銭でお願いします。
*セニョール川満滞在中(6/28~7/4)は、昼夜・場所を問わず注文ライヴに応じます。
*佐和田の浜ライヴではBBQ同時開催を考えていますが人数等の条件があり未定です。

ライヴや行事についてはmixiアマカ・コミュで詳細をお知らせしていますのでご覧ください。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4883862
 
2012/06/08 08:52|TB:0CM:4

伊良部島の北はどっち


 写真は、『伊良部村史』(昭和53=1978年発行)の口絵に掲げられている島の略図です。
 何度も校正をくぐり抜けた、いわば公式マップです。
 同書には、ほかにもいくつか地図が挿入されていますがおおむね同様です。

 伊良部島を知っている方なら、どこか変だと思うはずです。
 問題は「どちらが北なのか」。
 『伊良部村史』ではすべて、写真の方位マークが指し示す方向を「北」としています。

   *   *   *

 『伊良部島小唄』(作詞・作曲譜久島淳慈)の五番です。 

 周囲六里の伊良部島
 南に名高い通り池
 西に白鳥 東にやらぶ
 北に見下ろす牧の山

 『伊良部村史』の地図の通りに歌われています。
 (「牧山」は地図に「大岩」と記されているあたり。「白鳥岬」は左端の魚の口のような形のところ。)

   *   *   *

 この地図に従えば、佐良浜港あたりを「北区」、下地島寄りを「南区」と呼ぶのは当然です。
 実際、島の人はそう呼んでいます。

 でも。
 ほかのどの地図を見ても、北極星の位置を確かめても、磁石にあたってみても、
 北は、この略図の左の方角なんですが。

   *   *   *

 また、めまいがしてきました。地軸がずれているのでしょうか。
 伊良部島は不思議です。
2012/06/05 12:56|民俗・行事TB:1CM:0

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