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寒いのと花粉がイヤで南の島に逃げてきたラテン系マラソン管理人のブログ

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ラテン系マラソンおじ

Author:ラテン系マラソンおじ
本場中南米製ハンモックで眠るゲストハウス「カサ・デ・アマカ」管理人。07年7月、寒いのと花粉がイヤで北関東から沖縄の離島・伊良部島へ逃げてきました。ヘビ年生まれのサソリ座。facebookは「カサ・デ・アマカ/Casa de hamaca」で登録しています。

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下地島空港、JALグループ最後の訓練


 日本で唯一の訓練飛行場・下地島空港の灯がいよいよ消えようとしています。
 さびしい限りですが、秒読みに入りました。

   *   *   *

 まずはJALグループの撤退です。
 3月末日、JTAの「鶴丸機」が、晴れ渡る空に最後の翼を広げました(写真)。
 
 1社では経費を支えきれないため、ANAも平成24年度いっぱい、つまりあと1年で訓練を終えます。

 あと1年とはいえ、この海この空で、しかも空港北側の17エンドから悠然と着陸態勢に入る機影を堪能するなら、南風が安定する「この夏」がラストチャンスと言えるでしょう。

   *   *   *

 職員の方々のリストラ、早期退職も始まっています。
 下地島空港が訓練飛行場としてリスタートする可能性はゼロに近いと思われます。
 
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2012/03/30 17:22|日常TB:0CM:2

クガイ会長の伊良部古跡案内


 春の陽射しがうららかなある日、クガイ会長に島案内をお願いしました。
 会長は、何度もトライアスロンを完走し、いまだに現役バリバリの体育会系おじさんですが、島の自然・歴史に精通すること古老のごとし。
 人はみかけに寄りません。

   *   *   *

 まずは『スサビミャーカ』。製糖工場近くにある巨石墓です。
 (「ミャーカ」は墓の意。「スサビ」は不明。案内板によれば、1600年ころの建造。)
 家一軒ほどのスペースを、切り出した巨石(石灰岩)で垣のように囲み、中にいくつかの石棺を配置しています。
 会長が指さしているのは中央のもっとも大きな棺で、おそらくは「長」クラスのものかと思われます。

 なぜか棺の蓋は大きなサンゴ。
 その一つには、かなり風化した人骨が残っていました。


   *   *   *

 『伊良部村史』(1978年発行)によれば、700年前の14世紀初め、伊良部島に漁撈・耕作に勤しむ人々が住んでいたという記録があるそうです。
 
 しばらくは、すこしばかりそんな歴史をひもといてみましょうか。
2012/03/28 13:54|歴史TB:0CM:0

円は閉じた


 波が高いだ、風が強いだ、潮が悪いだ何だかんだ…
 よく耳にする釣り師の言い訳です。

 1日目、2日目、ルアーフィッシャー・ナンちゃんは、坊主で帰って来てはアマカの本棚に並んでいる『オーパ!』を手に取り、同じようなセリフをため息混じりに漏らしていました。

 『オーパ!』の著者開高健は、アタリがなくても釣れなくてもルアーの竿を振り続け、もう駄目だという土俵際の一投で大物を仕留めるという執念の持ち主でした。

   *   *   *

 ナンちゃん、最終日の夕方、口元に男らしい苦みをたたえながら戻ってきました。
 疲労していても目は笑っていました。
 獲物は、体長60センチ、リュウキュウイケカツオ(アジ科)の立派なサイズ。
 何百回と振って一匹です! 「たった」と言うなかれ。一は一、ゼロとの差は格段に大きい。
 彼女は一人いればいいのです。

 小説家の言葉を借りれば、「大団円」。
 ナンちゃんの旅、円はきれいに閉じました。
2012/03/20 09:52|自然TB:0CM:0

拷問体験


 実にわたくしごとで恐縮です。
 このところ何度か不整脈に見舞われ、M病院担当医師の勧めによりカテーテル検査を受けました。

 未経験の方にカテーテル検査を簡単にご説明いたしますと、
 1.カテーテルという細管を腕または足の動脈から射し入れ心臓まで進める。
 2.カテーテルを通して心臓に造影液を流し込む。
 3.レントゲンのような動画に映し、心臓の血管(冠動脈)の状態、心臓の動き、弁の働きなどを調べる。

   *   *   *

 簡単に検査といいますが、次のような理由により、私は二度と受けたくありません。

 1.病院に2泊3日。まずこれに驚きです。
 2.ドクターは「注射する程度の痛みで終わる」とおっしゃいましたが、注射の3倍は痛かった。
 3.私の場合、手首から入りにくかったので肘の内側の動脈からカテーテルを入れました。
 検査後、カテーテル挿入箇所を止血するために圧迫装置を使うのですが、その鈍痛が尋常ではありませんでした。
 何だか知りませんが140という圧力値から始まり、それを30分ごとに20づつ減らしていきます。140、120、100、80と数値が減ってきても圧迫されている時間は増えますからいつまでたっても楽になりません。肘から先が紫色にむくみ、圧迫痛、しびれ、居ても立ってもいられぬ痛さです。
 これが拷問なら、きっと「何でも吐きます」と言うでしょう。
 拷問は4時間半ほど続きました。

   *   *   *

 検査直後の診断では、冠動脈は詰まりなどなく「上等」。
 不整脈の原因は「上室性期外収縮」。
 ときどき右心房が興奮して変な動きをするのだそうです。
 1週間「サンリズム」という薬を飲んで様子見です。

 退院の本日午後、さっそく様子見で7キロほど走りました。
2012/03/14 18:35|日常TB:0CM:8

樋口可南子、出産!


 「たった今うまれたよ。見にくるかー」
 3月2日朝、サクマさんから電話がありました。

   *   *   *

 母親は「伊良部島トクちゃん・ファーム」の樋口可南子さんです。
 予定日より1週間ほど遅れていたので、ご主人のサクマさんは気が気でありませんでしたが、この朝餌やりに行って生まれたばかりの男児を発見、さっそく大地(ダイチ)と名付けました。

 私たちが牛舎に着いたときは、生まれて1時間ほど。
 まだへその緒が付いたままでよろよろと母の周りを歩いていました。
 私がカメラを向けると、可南子さんはムゥーとないて、私と子牛の間に割って入ります。
 そのかばうような仕草に打たれました。

   *   *   *

 牛の妊娠期間は約9カ月。
 2年ほどで成牛になります。
 
 トクちゃんファームの大地君。
 「いつでも見においで」とおっしゃっていただきました。 
2012/03/03 10:43|日常TB:0CM:0

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