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寒いのと花粉がイヤで南の島に逃げてきたラテン系マラソン管理人のブログ

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ラテン系マラソンおじ

Author:ラテン系マラソンおじ
本場中南米製ハンモックで眠るゲストハウス「カサ・デ・アマカ」管理人。07年7月、寒いのと花粉がイヤで北関東から沖縄の離島・伊良部島へ逃げてきました。ヘビ年生まれのサソリ座。facebookは「カサ・デ・アマカ/Casa de hamaca」で登録しています。

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世界で一番美しい空港


 「世界で一番美しい空港」
 航空写真家ルーク・オザワさんの言葉です。

  *  *  *

 下地島空港は、日本でたった一つの「飛行機の教習所」です。
 訓練空港と言うそうです。
 成田や関空など一部の空港にしかない3000メートル滑走路が長くのびていて、着陸しても止まらずに離陸する「タッチ・アンド・ゴー」訓練が繰り返されています。
 飛行機マニアからは、一度は訪れたい「聖地」の称号を与えられているそうです。

  *  *  *

 下地島は、私の住む伊良部島とぴったり隣接しています。
 二つの島は、熱帯ジャングルの川のように見える「入り江」で隔てられ、六つの橋で結ばれています。
 入り江にはマングローブが茂り、シラサギが小魚をのんびりついばみ、ガザミという名の蟹やマングローブダイの大物(いずれもうまい!)が揚がります。

  *  *  *

 特に滑走路の北端「17エンド」の風景は、住民の私でさえ、訪れるたびに目を見張ります。
 空と海と頭上に迫りくる訓練機。
 数え切れないほどの青また青。
 透けて見えるサンゴ礁。
 ちょっと沖を横長に伸びるエメラルドグリーン。

 (くぅーー、ここは私のジョギングコース。何たる幸せ! 明日も行こっと。)

 いっぽう、南端の「35エンド」にはナーイブーという名の美しい湾があります。
 シュノーケリングしながら至近の飛行機を見上げる、なんてほかではちょっと味わえない楽しみです。
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2009/12/21 00:38|自然TB:0CM:10

深夜の一枚


 このクソいまいましい人生のあるひとコマに自嘲の乾杯をしたくて、
 昨夜、一枚のCDをトレイに乗せました。
 キース・ジャレット『ザ・ケルン・コンサート』。
 ピアノ・ソロです。

  *  *  *

 音楽には心が惹かれることが多いのですが、逆に気持ちが音楽を寄り添わせ、音楽を変えてしまうようなことはありませんか。

 その夜、キースのピアノはベタ甘くセンチメンタルなメロディを奏でました。
 そして最後の曲。
 闇に明滅する青いあかりが、リズムに合わせてうごめく人々をおぼろに浮き上がらせました。
 すると、その中の一人の女の子が私に近づいてきます。
 顔が顔に接するばかりにぐんぐん近づいてきます。

 でも私がいくら手を伸ばしても、その頬にも唇にも髪にも触れることはできません。
 甘く切なく最後の曲は終わりました。

  *  *  *

 やってませんよ! 悪い薬。
 『ザ・ケルン・コンサート』は、昨夜、私の中でそんな音楽に変わりました。
2009/12/07 10:51|未分類TB:0CM:11

南国のおつまみ


 皿の上に乗るキュービック・カット。
 ご存じですね。果物の女王マンゴー独特の切り方です。

  *  *  *

 熟す前に間引いた果実を島酒泡盛に漬け込んで数カ月。
 伊良部に移住して4年というカズさんお手製の「マンゴー酒」をいただきました。
 今夜はその漬け込んだ果実をおつまみに白ワインを飲みました。
 (ワインも山梨在住のティアナさんからのいただきものです。)

  *  *  *

 梅の焼酎漬けのマンゴー版と思ってください。
 甘くもなく、酸味もなく、ウリの漬物のような食感です。
 舌触りはなめらかです。
 はるかかなたにマンゴーの風味が隠されているような…

 あの夏の日の、とろけるような甘みを夢想しつつ、チーズと合わせて甲州ワインをすすりました。

 伊良部島にもこの一、二日北風が吹き、冬らしい気候となりました。
 マンゴー酒の味はまたあとでご報告いたします。
2009/12/04 11:03|食べ物・飲み物TB:0CM:2

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