FC2ブログ

寒いのと花粉がイヤで南の島に逃げてきたラテン系マラソン管理人のブログ

プロフィール 

ラテン系マラソンおじ

Author:ラテン系マラソンおじ
本場中南米製ハンモックで眠るゲストハウス「カサ・デ・アマカ」管理人。07年7月、寒いのと花粉がイヤで北関東から沖縄の離島・伊良部島へ逃げてきました。ヘビ年生まれのサソリ座。facebookは「カサ・デ・アマカ/Casa de hamaca」で登録しています。

最近の記事 

カテゴリー 

月別アーカイブ 

ブログ内検索 

ブロとも申請フォーム 

この人とブロともになる

RSSフィード 

最近のトラックバック 

フリーエリア 

誰がパンシロンを飲んだの?


 南の島は生物相が豊かです。

 自然の中の動物や植物が豊富なのはもちろんです。
 海にはご存じサンゴ礁と無数の魚。陸ではイタチや飛べない鳥クイナ、オカガニなどが堂々と道路を横切り、一年中ホタルが飛び交うなんてのは当たり前。先日は、片爪を車にひかれたヤシガニを朝釣りに行く名人が発見し、すぐにゆでて食べました。

 家でも、ヤモリが大声で鳴き、ゴキブリがカブトムシのように飛来し、ムカデが床をわさわさ通り抜け、大きなクモが餌を求めて散歩し、アリが食べ残しを狙っては徘徊しています。
 (沖縄に虫嫌いの観光客が来なくなるといけないので、この話は内緒にしておいてください。)

 さて。以下もここだけの話です。
 カサ・デ・アマカにゲストが来なくなるといけないので、けっして口外しないでください。

  *  *  *

 それは…
 少し前から、カサ・デ・アマカにチュー助が一匹棲みついているようなのです。
 乾麺のうどんから始まり、未開封のコメ袋、小麦粉、片栗粉は言うに及ばず、私が大切にしているドリトスのチーズ味やバーベキュー味ポテトチップスまで食い散らかしました。

 一度は「面白いように捕れるねずみホイホイ」に掛かったものの、周りの床を粘着物でべたべたにしてまで脱出したツワモノです。
 かなりむっとした私は、すぐには死なず、じわじわ効くという毒入りのえさ「デスモア」を2皿仕掛けました。
 彼は数日のうちに1皿を完食しました。

 2、3日静かだと思っていたら、本日の出来事です。

 薬箱にしているプラスチックケースが見事に食い破られていました。
 よくも削りに削ったり。周りはカンナくずのように黒いプラスチック片が散乱していました。
 ケースの引き出しには風邪薬、鼻炎薬、喉シロップ、シップ薬などが入っていたのですが、そのうちひと箱だけが大きく食い破られ、一包が半分ほど服用されていました。
 写真のパンシロンです。

 毒入りえさでそうとう胸焼けがしたのだと思います。
 これでスッキリしたことでしょう。

 なんだか、退治せずしばらく家に置いてやろうかという気になってきました。
 
スポンサーサイト



2008/09/30 16:04|未分類TB:0CM:14

3台のカメラ去る


 あした第3火曜日は、伊良部島国仲部落の粗大ごみ回収日です。
 大きいものには200円、小さなのには100円のチケットを貼り付けて出します。

  *  *  *

 左からPENTAX MZ-3(銀塩カメラ)、NIKON COOLPIX4300、CANNON PowerShotS30。
 全部、伊良部島に来てから壊しました。

 長く仕事で使ってきたペンタックスは、島の湿気にやられたのかどうか、引っ越して幾日も経たないうちに、シャッターが下りなくなりました。
 ニコンは、海岸を歩いて洞窟探検に行ったとき、ぽしゃっと海に落ちました。何度かジージーとケイレンしたのが最期でした。
 キャノンは、上二つが壊れたので友人が急遽都合してくれたものですが、島の原住民ジェニーAとシーカヤック中、ちょっと波がかかり、レンズが出たままうんともすんとも言わなくなりました。

  *  *  *

 以来、さんざん悩んでいたのですが、ついにコンパクト防水カメラを購入しました。
 台風13号の余波、うねりが去ったら、シュノーケリングに出かけ、サンゴや魚の水中写真をアップするつもりです。
 自分でもどんなのが撮れるか楽しみです。

 あした、壊れた3つのカメラはいっしょに一つのビニール袋に入れられ、100円のチケットを貼られ、回収車に持って行かれます。
 
2008/09/15 10:05|未分類TB:0CM:9

広々ゆったりパイヌイン(南の海)


 海も! ビーチも! 空も! 視野が広々開け、とっても気持ちが大きくなる場所です。
 この広い浜が貸し切り状態だから、グループで出かけバーベキューをじゅうじゅうしたら最高でしょうね。
 三線を奏で、大きな声で歌ったらどんなだろう。

  *  *  *

 下地島の観光名所「通り池」のちょっと北にある。
 地図を見ると島の西側に位置しているのに、どういうわけか島の人は 「南の海」(パイヌイン)と呼んでいる。
  (パイが「南」、ヌが「の」、インが「海」。)
 浜辺まで車の通れる道がついているものの、いつも草ボウボウなので進入する人はめったになし。

 写真の左上に見える小さな島を「プル」という。
 大潮なら歩いても行けるらしい(未確認)から、いつかは挑戦してみたい。
 日本軍が機関銃を構えるために開けた穴がいくつも残っているので「軍艦島」という呼び名もある。

 シュノーケリングするにはサンゴが少なくてちょっとさびしいが、魚や貝がいないわけではない。
 岸のすぐ目の前には、浅くえぐれたくぼ地があり、ふちにはサンゴが貼りついていて、小魚たちがちょろちょろと遊んでいた。
 プルに近い向こうの湾ではかわいいカクレクマノミや、黄色と黒の縞模様が美しいツノダシを見つけた。

 磯遊びがひと段落したら、海に向かって左方向へ歩いてみよう。
 トンネルのような岩穴があり、よじ登って中を抜けると、数メートルの崖の上まで簡単に出られる。
 景色がさらに広々。通り池方面の湾まで見渡せて爽快、爽快。

  *  *  *

 いっしょに行った小3のwakaちゃん、楽しかったね!
 ここにはオカヤドカリもいっぱいいるから、次は探してみようね。
2008/09/10 16:34|自然TB:0CM:4

私の大好きなバタエビジ


 下地島中の島海岸が密集しているときは、すぐ近くのバタエビジへどうぞ。
 「渡る干瀬」という意味です。
 大潮のときは島人が袋を手に貝拾いに訪れる、おなじみの名所です。

 下地島空港滑走路の端にあるので「35エンド」という通称で呼ぶ人もいますが、やっぱり長い間使われてきた地元名バタエビジを大切にしたいと私は思うのですが…
 中の島海岸だってカヤッフィアという美しい伝統名があります。

  *  *  *

 写真の浜からはしばらく砂地が続き、サンゴの屍骸が散乱しているが、その砂を食べては吐き出している魚がけっこういる。
 わかりやすいのは子どものカワハギ。模様からするとムラサメモンガラだろうか。
 この砂漠みたいなところが彼らの餌場。
 食事の様子を上から眺めさせてもらう。てんで退屈しない。
 
 砂地の中に、ひとつ大きな島のようなサンゴの塊があり、たくさんのクマノミが忙しそうに隠れては顔を出している。
「クマノミ島」。これを見るだけでもお得。

 そして!
 湾の入り口にあるリーフが、ここバタエビジのバタエビジ(渡る干瀬)たるゆえんだ。

 私たちが泳いだその日は透明度が抜群で、海水が空気のように揺れていた。
 太陽の光が波模様をサンゴに映して、こちらもきらきらと揺れる。
 液体の中にいるとは思えない。
 大きな谷間があり、中型の銀色の魚が群れて静かに休んでいる。
 小魚は、もちろん、色も種類もたくさんにつき省略。

  *  *  *

 カヤッフィアよりも、私はここのサンゴの風景が好きです。
 一周道路から簡単にエントリーでき、そして、やはり、人が少ないこと。
 
 浜辺で休んでいると、大きな機影が真上に迫ってくる。あるいは飛び立つ。
 これもまた見もの。 
2008/09/04 10:19|自然TB:0CM:4

伊良部島にも幻のサンゴ大陸があった! (つづき)


 あちらへ、こちらへ、舳先を返しつつグラスボートは微速で走る 。
 海面を見ていても何もわからない私は、ボートのガラス越しに海底をのぞいている。

 山を登るように斜面が急になり、大きなサンゴがガラス面に接近してきた。
 そこから先は、大小のテーブルサンゴが行けども行けども続いていた。
 サンゴで埋め尽くされた大平原。

 午前中はしょぼくれていたジェニーAの声が1オクターブ上ずっている。
 「うあ、でかい」
 「直径1メートル、2メートル」
 「あれは3メートル近くある」
 何層にも折り重なったテーブルサンゴは、まるで宮殿の大階段のように見える。

 波は穏やかで、水が澄んでいる。
 船から身を乗り出し、直接海面を見ても大きなサンゴが確認できる。
 密集したテーブルの隙間からは青や緑の枝サンゴが窮屈そうに枝を伸ばしている。
 そしてつぎの場面は枝サンゴの森。
 あたりは色とりどり、小さな魚の天国だ。
 あらゆる種類の子どもたちがここに集まっている感じ。動く水族館。

 途中にいくつか切れ目があるものの、サンゴ大陸は1キロほど続いていた。
 島人ジェニーAとS・イサム船長のことだから、もともとおよその目星はつけており、大きなサンゴ地帯があることもわかっていたのだが、そのすばらしさは二人の想像をはるかに超えていた。
 私も叫びっぱなし。
 すごい! すごい!

  *  *  *

 このあと、引っ張ってきたシーカヤックに乗り換え、サンゴ大陸の上で「引きずりシュノーケリング」を楽しんだ。
 宮崎アニメの、空を飛ぶ感覚だ。
 マスクをつけた水中でも、ジェニーAがワーワー言う声が聞こえた。

  *  *  *

 防水カメラがないので海中の様子は撮影はできませんでした。
 こちら、ジェニーAの撮った画像をどうぞ。
 http://sun.ap.teacup.com/adanya/
2008/09/01 17:22|自然TB:0CM:2

リンク 

このブログをリンクに追加する

FC2ブログランキング 

FC2ブログランキング

沖縄ブログランキングに参加しています

最近のコメント 

FC2カウンター 

Copyright(C) 2007All Rights Reserved.

Powered by FC2ブログ. template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.